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【映画レビュー】第9地区(District 9)見た

映画館でも行こうかなっと映画情報をチェックしてたら、
なんだかカオスな設定の映画を発見。

↓要約↓

「ヨハネスブルグ上空に宇宙船が停泊。呼びかけに応じないので痺れを切らして開けて見たら、
中は栄養失調のエビそっくりな宇宙人でいっぱいだった。
しょうがないので専用地区に作った仮設住宅で保護して28年。第9地区は立派なスラムと化した」


なんじゃこりゃー
バカ映画の香り・・・!
そんなわけで軽い気持ちで観賞して来ました。

結論:Bの皮を被った民族問題映画だった

M・I・Bみたいなのを想像してたら全然バカじゃなかったよー!
設定は変だし、笑えるシーンやわざとっぽいつっこみシーンもあったけど、
基本まじめな人が撮ったんだろうな・・・というシリアス展開でした。

宇宙人はエビそっくりといってましたが、ぬめぬめしてて
コールタールぶっかけたみたいな見た目なのであまり食物っぽくないです。
バルタン星人の方がまだエビに近いんじゃないでしょうか。
容姿も違えば文化も違う。言葉も通じないし。そんなわけで厄介者扱いされてます。

主人公は彼らを僻地に移住させるプロジェクトの現場責任者。
奥さんのオヤジさんが会社のCEOなので、いいとこ見せようとはりきりすぎててちょっと恥ずかしいくらいです。

仕事は移住許可書にサインをもらうこと(強制)
宇宙人にサインって・・・?でも一人一人、名前がちゃんとついて(つけられた)みたいです。
サインとか、罰金とか、許可とか申請とかいう言葉を使う癖に、
暴れる宇宙人がいると
「射殺しますか?」
……よくわからない(^q^)
どうやら権利は飾りのようです。

宇宙人の親子が出てくるんですが、人間以上に人間らしかったりして、
鑑賞する人はいつしか目線が宇宙人になっていることでしょう。

第9地区
僕たちの星は月が7個あるんだよね!


主人公(人間)もある意味とっても人間らしくて、
悲しいくらいヒーローとは程遠いしょぼい男なんですが
人格者な宇宙人の親よりは、この自分本位な主人公が自分に近い気はします。
あんまり認めたくないですけど、大多数の人はそうなんじゃないかな。
でも感情移入できないふしぎ!

海外ではだいぶ前に公開されたこの作品。
もともとは人気ゲームHALOの映画化プロジェクトの為に監督が雇われたのですが、
マイクロソフトと決裂したので
監督の作った短編を長編化することにしたのだそうです。

作品はヒットし、
アカデミー賞で作品賞、脚色賞、編集賞、視覚効果賞にノミネートされました。

日本ではついこないだ上映公開されたばかりです。
公開直後とあってカップルが結構来ていて、帰りはちょっと暗い顔で帰ってきましたw
残酷・・・というか、人間の醜さてんこもりなシーンもあるので、デートには向かないだろうなー
自分も予想外な展開に少し沈んだ気分に。

でも、シリアスあり・アクションあり・バカな設定に笑えるシーンもあり、
あらかじめ知って見に行くならいい映画だと思います。
近いテーマを扱っているアバターより、こっちのほうが重たかったですかね。

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[ 2010/04/15 02:20 ] 映画みた | TB(0) | CM(2)



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